ワット・ソムデット・プールア・ミンムアンは、タイでは珍しくチーク材を全面に用いた仏教寺院。ラーマ9世(プミポン前国王)の母であるシーナカリン王太后による支援を受けて2010年に建立され、現在ではルーイ県を代表する寺院となりました。
本堂の仏像は、エメラルド鉱石を用いて造られているのが特徴です。周囲を豊かな森に囲まれている環境から、瞑想の場としての役割も果たしています。
基本情報
名称 | ワット・ソムデット・プールア・ミンムアン |
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名称(英) | Wat Somdet Phu Ruea Ming Muang |
住所 | Nong Bua, Phu Ruea District, Loei 42160 |
電話 | 099-907-1509 |
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