「ワット・タムスア」は、カンチャナブリーの有名な寺院で、タイと中国芸術の影響を受けた興味深い建築様式で建てられています。ワチラロンコーン・ダムから4kmほど離れた丘の上にあり、遠くからもその姿を見ることができます。
157段ある階段を登った先には、1973年に建てられたカンチャナブリーで最も大きい黄金の仏像”プラシンナプラターンポーン”が参拝者を迎えてくれます。足が不自由な方はケーブルカーの利用も可能。また、高さ75mもある9重仏塔の最上階から望む360度のパノラマの風景は、黄金の仏像と周辺の自然の緑の美しいコントラストが見ものです。
基本情報
名称 | ワット・タムスア (カンチャナブリー) |
---|---|
名称(英) | Wat Tham Suea |
URL | https://www.tourismthailand.org/Attraction/wat-tham-seua |
営業時間 | 08:00~17:00 |
料金 | 拝観自由 |
住所 | Muang Chum, Tha Muang District, Kanchanaburi 71110 |
アクセス | バンコクから約115km、車で約2時間。カンチャナブリー駅から東南方向約16km、車で約25分。 |
電話 | タイ国政府観光庁(TAT)カンチャナブリー・オフィス:034-511-200/034-512-500 |
地図 | Googleマップで確認する |