歴史公園内にあり、有名なマハタート寺院から西へ300メートルのところに位置しています。「トラパン」とは、クメール語で「池」という意味。池のほとりに建つため、この名前がついたそうです。つぼみ状のハスの花のかたちをしたチェディの周りには立像と遊行像が祀られています。礼拝堂は仏塔の前に、そして本堂は池の真ん中の小島にあります。ロイクラトン当日の早朝の托鉢の儀式は、この小島にある本堂で行われます。神秘的な時間を味わえます。19時から21時まではライトアップされます。
基本情報
名称 | ワット・トラパン・グーン |
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名称(英) | Wat Trapang Ngen |
営業時間 | 6時から21時まで(ただし入場券の販売は18時まで) |
料金 | 歴史公園入場料40バーツ(スコータイ歴史公園、シサチャナライ歴史公園およびサワンカローク博物館を30日有効のフリーパスもあります。150バーツ) |
住所 | Muang Kao, Sukhothai |
アクセス | 歴史公園内 |
電話 | 歴史公園インフォメーションセンター:Tel: 055-697-310 |
地図 | Googleマップで確認する |