チャイナタウン (ヤワラー)の終着点終わりにあるこの寺院には、約700年前に造られたといわれる仏像が祀られています。
全重量5.5トンの金で鋳造されているこの座像は、以前は漆喰で覆われていました。1953年、安置されていた廃寺、ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたといわれています。
基本情報
名称 | ワット・トライミット (黄金仏寺院) |
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名称(英) | Wat Trimit |
営業時間 | 08:00〜17:00/無休 |
料金 | 40バーツ |
住所 | Thanon Mittaphap Thai-China, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100 |
アクセス | MRT(地下鉄)ブルーライン・フアランポーン駅から徒歩約10分 |
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