タイ人をはじめ、モーン族、カレン族、ビルマ人から尊敬されているモーン族の僧侶ウッタマ師によって建立されたサンクラブリーで最も重要で広大な寺院。カーオ・レーム・ダムの建設によって湖底に沈んだ寺院の代償として、湖を見下ろすサンクラブリーの丘に建てられました。パゴダはインドのブッダガヤー風の造りで、本堂には大きな大理石の仏像が安置されています。ミャンマー国内の民族紛争が激しかった頃には、ミャンマーから逃れてきたモーン族の避難所となっていました。323号線から寺院に向かう途中には、カーオ・レーム・ダムに架かるタイで最も長い木造橋があり、そのふもとにはモーン族の集落があります。
基本情報
名称 | ワット・ワン・ウィウェーカラーム |
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名称(英) | Wat Wang Wiwekaram(新寺院) |
営業時間 | 9:00-17:00 |
住所 | Moo 2 Thetsaban Wang Ka Road Sangkhla Buri, Kanchanaburi 71240 |
アクセス | サンクラブリー市内から約6km |
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