ワット・テープ・モンティエン(ヒンドゥー・サマージュ協会)は、バラット・ヴィダーラヤ地区にある寺院で、タイで最も神聖なヒンドゥー寺院の一つと考えられています。ヒンドゥー教の神像、四大仏教巡礼地の聖なる土、インドの聖なる川の水などが敬意を持って招かれ、保存されています。
寺院の中は上品な装飾が施されており、ポジティブな雰囲気が訪れる人を穏やかな気持ちにさせてくれます。さらに、ほとんどのヒンドゥー教の神像は、北インドの建築様式の白い大理石で彫られています。本殿の中にはヴィシュヌ大神とラクシュミー女神の2つの主要なヒンドゥー教の神像が設置されています。大神ヴィシュヌは、保護、善の保存、全宇宙の支配者である神です。また、ヴィシュヌ神の伴侶であるラクシュミー女神は、美と富と豊穣を司る女神です。そのため、多くの人が、厄除け、強壮、美貌の向上などを祈願し、特に若い女性は真実の愛を手に入れるため祈願に訪れます。
基本情報
名称 | ワット・テープ・モンティエン |
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名称(英) | Wat Thep Montien |
営業時間 | 08:00〜12:00/17:00〜20:00 |
アクセス | Khwaeng Samran Rat, Khet Phra Nakhon, Bangkok |
電話 | 02-223-8494 |
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